- Gnuplotでも複雑な分岐処理はできる.下記にそのサンプルスクリプトを添付する.これをテキストで保存して,Gnuplotのloadで実行する.
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set xrange[-10:110]
pi=3.141592
set sample 1000 #描画を細かく
#分岐処理を含む関数を定義
#条件分岐 ?以降は真の時実行,:以降は偽の時実行
sys_err(x)=(x<=50) ? sin(3*pi*(x/50))+cos(2*pi*(x/80)) : 0
#さらに分岐を増やすこともできる
sys_err2(x)=(x<=100) ? (x>=0) ? sin(3*pi*(x/50))+cos(2*pi*(x/80)) : 0 : 0
#plotする
plot sys_err(x),sys_err2(x)